TOEICの勉強を始めようと思います。
海外に行ってみたい。
でも、英語は全くできない。
そう考えた時、パッと思い浮かんだのが「TOEIC」でした。
英語力は中学生以下です
恥ずかしながら、僕の英語力は、今の中学生よりも遥かに下です。
単語さえも、ほぼ分からないレベル。
話すどころか、書くことさえもできません。
だから、まず基礎力を付けるためにも、TOEICかなと考えました。
最終的にはIELTSを受けてみたい
英語の試験には、TOEICの他に、TOEFLやIELTSというものがあるそうです。
中でも、IELTSは「読む聞く書く話す」の総合力を問われる試験のようで、海外の永住権申請なんかにも使われている試験とのこと。
TOEICで、まずは自信をつけて、最終的にはIELTSにチャレンジしてみたいなと、現状では考えています。
おわりに|もっと人生の視野を広げたい
僕は今、東京に住んでいて、会社までは徒歩10分です。
休日はほとんどダラダラしているので、僕の世界は「徒歩10分で完結する領域」に収まってしまっています。
自分の小さすぎる世界を、どうにか広げていきたい。
僕にとって、英語力はそのためのツールになるんじゃないかなと。
週末は、勉強空間を確保するため、近所のコワーキングスペースを見学に行く予定です。
自室も、無駄な物の断捨離を始めていて、環境を変え始めています。
今の勢いが死なないうちに、一気に前に進んでおこう。
自分はどうなりたいのか。
人生を変える。
この目標に向かっていく上で、「自分はどうなりたいのか」という理想像みたいなものは大事だと思う。
僕は今まで何も行動してこなかった。
だから、この理想像も全く考えたことがなかった。
少し前から、ずっと考え続けていることを、ここで一旦まとめていきたいと思う。
僕の理想像
今まで目を背けていただけで、実際に考えてみると思い浮かぶことは、いくつかあった。
- 自由に生きたい
- 脱日本&脱会社員
- 海外に行ってみたい
- 心身ともに健康でいたい
ショボいかもだけど、こんなところ。
学生の頃から、漠然とだけど、ニュージーランドみたいな自然豊かで穏やかな環境で生きていきたい願望があったことを思い出した。
実際にニュージーランドに住みたいのかはともかくとして、どうやら、「どこにも何にも縛られない生き方」を望んでいることが見えてきた気がした。
いきなり海外に行くのは無理ゲー
海外に行きたいって言うと、「だったら今すぐ海外に行けばいい」って人がいるけど、今の僕には無理ゲー。
だって、怖いもん。
自信ないんだもん。
英語力だって、中学の頃で止まってるし。
全部、言い訳でしかないのは分かってるけど、これはもう仕方がないものと諦めている。
だから、これから1年くらい英語力に重点を置いて、何か勉強をしていこうかなと思ってる。
今後の行動方針
昨日の記事で、筋トレと休日の改革を宣言したけど、それに加えて、英語学習も進めていきたい。
今後の行動方針としては、こんな感じになりそう。
- 筋トレ:健康になるため
- 英語学習:海外に行くため
- 休日の改革:日々の充実させるため
最初からフルスロットルは難しいけど、少しずつ行動力を上げて、自分と人生を変えていきたい。
おわりに|40歳から第二の人生を始めたい
僕は今、31歳。
少しずつ行動していけば、40歳くらいで今とは随分違った人生を歩めるんじゃないかなと感じている。
頭悪いし、メンタル弱いし、ノロマだけど、もう消化試合な人生には戻りたくない。
頑張っていきたい。
いや、頑張っていく。
今の人生がつまらない原因は何か。
なんで、自分の人生はこんなにもつまらないのか。
なぜ、こんなにも空虚に感じるのか。
そんなことを考えてみました。
思い浮かんだ4つの原因
思いついたのは、4つの原因でした。
- 仕事に情熱を注げない
- 都会暮らしに飽きた
- 絶望的な自信のなさ
- 繰り返しの日々
この辺りに問題が潜んでいると感じます。
仕事に情熱を注げない
僕の今の仕事は、「装置設計」という、機械系のエンジニアの1種です。
半導体装置は医療機器、工場ラインなど、非常に幅広い装置を手掛けています。
かなり有益なスキルを身につけることができていると感じますが、正直いって、僕はこの仕事に情熱を注げていません。
新しいことに挑戦するのも、顧客の要望を叶えるのも、全く楽しいと思えません。
- 毎日出社する
- 出張や残業が多い
- 人間関係がくそダルい
- 命令されるばかりの毎日
当たり前ですが、会社というのは、こういう場所ですよね。
しかし、僕はこの「当たり前」に、どうも順応できないようだと最近になって気づいてしまったのです。
これに気づいてしまってからは、とにかく仕事がつまらないし、苦痛の対象になってしまいました。
「もっと自分のペースで働きたい」
「自分の好きなことで稼ぎたい」
「自由に生きていきたい」
こんな欲が膨らんでいく毎日です。
(好きなことが何かも分からないんですけどね。。。)
とはいえ、全く働かずに「暇を楽しむ生活」というのも、できる自信がありません。
どっちつかずな状態で、毎日心に少しの重さを抱えて生きています。
都会暮らしに飽きた
僕は今、東京に住んでいます。
便利ではありますが、味気なさを感じる日々です。
元々、自然豊かな場所で育ったこともあってか、人工物に囲まれた環境はどうにも落ち着きません。
最初こそキラキラして見えたものですが、最近ではもう飽きてしまいました。
東京は季節の変化を感じにくい都市です。
1年中同じ眺めが続き、「なんかもう、いいや」ってなってしまいました。
絶望的な自信のなさ
正直、これが一番の原因のような気がしています。
僕は今まで、何も頑張ってこなかった人間です。
だから、未だに自分に全く自信が持てません。
仕事こそ、それなりに上手くいっていますが、「自分にできるなら誰にでもできる」と考えてしまって、自己評価に繋げることができません。
怠惰な生活のせいで、身体も弛んでいますし、心身ともにコンプレックスを抱えている状態です。
こんなだから、友達はいませんし、人と話す時も胸を張れません。
何よりもまず、ここから変えていかないといけないような気がしています。
繰り返しの日々
僕の今の日々は、本当に「繰り返しの日々」です。
- 平日は食って寝て仕事する
- 休日はダラダラと動画鑑賞
健康維持と気分転換のために、散歩こそしていますが、それも毎日同じコースを回るだけ。
変化がほとんどないのです。
新しいことを始めようにも、やってみたいことも思い浮かばない。
変化が無さ過ぎて、感情が薄れてきていると感じることさえあります。
生活習慣を変えてみよう
では、今後どうしていくのか。
大切なのは、ここです。
仕事や暮らしについては、とりあえず後回し。
まずは、自分自身とルーティン化された日々を変えていこうと考えています。
やってみようと思うことは2つ。
- 筋トレ
- 休日は出かける
生活習慣を変えていきます。
筋トレ
まずは、この弛み切った身体を変えていきたい。
きっと、体が変われば、気持ちも前向きになるはず。
僕の体重は今、92kgです。
お腹はダルダルで、筋肉もありません。
ガチガチのマッチョになりたいとは思いませんが、周囲が見て「引き締まっている」と感じる程度には、痩せたいですね。
休日は出かける
マジで、休日に引きこもるのは、いい加減やめようと思います。
会社員の自由時間は土日しかないのに、それをダラダラと過ごしてしまっては、勿体なさすぎる。
仕事だけの人生になってしまう。
何をしたらいいのか全く分からないんですが、今週末からでも、とにかく「出かける休日」を実践していきます。
休日が変わるだけでも、日々の印象はかなり変わるはず。
おわりに|食って遊んで働いて!
ブログ名である「食って遊んで働いて!」は、現状の僕が目指す生き生きとしたライフスタイルのイメージです。
この名前に沿った生き方を実践できるよう、少しずつでも今の生活を変えていきます。
鬱々とした日々からの脱却を目指して、実践あるのみです。
陰キャデブ無気力会社員。人生にチャレンジしていくと決めた。
はじめまして。もぶです。
僕は今、31歳(もうすぐ32歳)なのですが、今後の人生を考えた時に、めちゃくちゃ絶望しました。
「このまま生きていても、クソつまんねぇな」
強く、そう思いました。
初投稿になる今日は、そんな僕の今までの人生と、これからどうしていきたいのかを書いていきます。
「陰キャデブ無気力会社員」それが今ままでの僕
- 陰キャ
- デブ
- 無気力
これが今の、そして今までの僕です。
マジで空っぽな人生を送ってきました。
- 友達なし
- 彼女なし
- 趣味なし
- 思い出なし
青春コンプレックスもりもりで「人生=消化試合」を絵に描いたような日々を送っていました。
(平日は仕事、休日は家で動画見てるだけの日々です。。。)
でも、そんなある日、僕は1つのYouTubeチャンネルに出会い、猛烈に青春コンプレックスを刺激されてしまいました。
「もりおるーてぃん」さんとの出会い
年始ごろのことです。
その日も、ダラダラとYouTubeを見て、休日をボーッと過ごしていました。
すると、突然「もりおるーてぃん」さんのチャンネルがオススメに表示されました。
「僕と同年代で、こんなにも人生を頑張っていて、輝いている人がいるのか」
「自分は一体、何をやっているんだろう」
あまりの差に、絶望しました。
そして、めちゃめちゃ嫉妬しました。
今まで何も頑張ってこなかった僕にとって、この方の生活は眩しすぎるくらいに輝いて見えたんです。
「僕も、こんな風に輝きたい」
率直に、こう思いました。
「何者かになりたい」漠然と生まれた夢のようなもの
「もりおるーてぃん」さんに出会ってから、僕の中には漠然とした夢のようなものができました。
「何者かになりたい」
成功したいとか、人気者になりたいとか、そういうのはまだ分かりません。
ただ、自分のことを聞かれた時に、自分の生き様を胸を張って語れる人間になりたいと思ったんです。
(今の僕には、マジで語れるものが何もありません。。。)
とりあえず学生のように今を全力で生きてみよう
とは言っても、急に具体的な行動が思い浮かぶはずもなく、ただただ考えるだけの日々が過ぎていきました。
「自分は何がしたいのか」
31年間これといった趣味もなく、何にも情熱を注いでこなかった僕には、やりたいこと探しは、とてつもなく難易度の高い行動でした。
本当に空っぽな人生を送ってきたんだと、絶望しました。
結局、いまだに具体的な行動は見つかっていません。
でも、
「とりあえず学生のように今を全力で生きてみよう」
とは思っています。
もう、こんな何もない人生は、飽き飽きです。
ダラダラするのはジジイになってから好きなだけできる
食って寝て働いて、家にいる時はひたすら動画を見てダラダラする。
こんな生活、ジジイになってから、いくらでもできます。
せっかく行動しまくれる時期を、ジジイのように消化してしまうのは、あまりにも勿体ない。
31歳というのは、人生にチャレンジするには遅すぎる年齢かもしれません。
でも、人生にチャレンジできる最後のチャンスであるとも思います。
自分の力で何かを掴み取りたい。
何者かになって人生を終えたい。
そんな思いを胸に、今日から日々を全力で生きていきます。
では、また次回。